第1展示室
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—つなげてキラキラ—
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 今回のワークショップは、タイトルとなる「霧と銅」からの発想を基点にして、銅を素材の一部とした動く彫刻(モビール)を制作。児童たちによってカタチ作られたモビールは、会期中、落石計画第4期「霧と銅」の作品として、旧落石無線送信所のエントランスホール(第1室)の窓辺と中央部に設置され、窓から差し込む光、風、霧に呼応して、輝き揺れ、音を奏で、落石無線送信所のひとときの記憶として時を刻むものとなった。